INTERVIEW

2008年入社
安城工場 営業・生産管理部 課長

プロフィール

求人サイトから応募し、新卒で入社。入社後5年、試作部で技術を磨いたのちに、営業生産管理部へ移動。現在、受注拡大に向けての営業活動ほか、仕入先の購買の窓口業務として金額折衝や、切削専門のユタカ工業ではできないメッキ処理・熱処理などを受発注も担当する。

仕事のやりがい

自動車の電動化が見込まれる中で、常に今後の動きはどうなるのかを頭に入れ、お客様のニーズが、いかに世間の動向とつながっているのかをつかんで仕事を提案していくことが重要だと考えています。私はお客様との窓口も担当しているので、日々の情報召集も欠かせません。これから主流になると予測されるFCVやEV、HV向けの部品にも関わっていくことになるかもしれませんから、新しい挑戦にそなえ、先を見据えた営業戦略を組んでいきたいと思います。

今、取り組んでいること

費用対効果をしっかり“見える化”して、生産現場の最適化を図ることです。営業生産管理として個別製品の原価企画や原価管理を行い、改善の見える化、効果の見える化を行うことで、生産現場の改善のヒントが見えてくると思います。

これから求める人材について

与えられた業務に興味を持って、没頭できる人。私は建築学科出身で、畑違いのモノづくりの会社に入社し、何も知らない切削業種に携わり、しかも顧客交渉の戦略を練る業務までやらせていただいています。自社の業務のみならず、お客様、仕入先の業務や業界のことに精通しなければならないなか、深堀して調べて…と、業務をこなせているのもすべて仕事に興味があるからです。仕事を「やらされてる」と思っていては、単に作業をこなすだけで、そこから先に進めません。受け身ではなく積極的に学びながら仕事ができる人とともに働ければと思います。

メッセージ

ユタカ工業では大企業ではできないことを多く経験できます。何かにチャレンジしたいと発信すると、「とりあえずやってみろ」と背中を押してもらえる社風があり、やる気がある人にはチャンスがあります。多岐な部門に渡る改善案でも、部署の垣根をこえて部門長に直に相談できる。良い結果を出すと評価してもらえるため、モチベーションが上がり、もっと会社のために、自分の成長のためにがんばろうという気持ちになります。

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